ヤドリギワークス

ヤドリギワークスは、

東灘区にある菓子工房併設の【ヤドリギ商店】と、

芦屋市役所内にある【芦屋カフェ】の

2拠点からなる就労支援B型事業所です


私たちの取り組み

アップサイクル事業

紙のアップサイクルの「TSUMUGI」、

大麦のアップサイクルwith上方ビール、

ガラスのアップサイクル事業など…

さまざまな資源を、柔軟なアイディアで再利用する取り組みを行なっています。


芦屋市役所に芦屋カフェ 営業中

 2023年4月、芦屋市役所 本庁舎北館1階『ASHIYA Cafe supported by NESCAFE』の事業者として、ネスレ日本のサポートを受け、お店を運営することになり昨年6月21日グランドオープンし、1周年を迎えました。芦屋カフェに足を運んでいただいたお客様のご支援があったからこそ、こうして1周年を迎えることができました。感謝の気持ちでいっぱいです。これからも芦屋市役所の憩いの場となり、いつも美味しいコーヒーを提供するカフェとしてだけではなく、障がい者就労の支援や障がい者の方の働きやすい環境作りにおいて努力して参ります。変わらぬご支援の程をどうぞよろしくお願いします。

障がいのある方へ就労支援を提供することを目的とする就労継続支援B型作業所として活動しています。芦屋市民の皆さまや、障がいのある方々が気軽に集い、コーヒーを飲みながら交流できる場となることを目指しています。現在も芦屋市内に住む障がい者の方を募集中です。問い合わせは、(0797-78-6550)営業時間 8:45~16:30。

芦屋「フクシパフェ」PJ

福祉のチカラと魅力を発信!

芦屋市役所の芦屋カフェでは、毎月20日~月末まで、芦屋市の授産品や福祉に関係する商品の販売を行う、

ミニマルシェを開催しています。

pick up!

会期:12月19日(木)から令和7年3月10日(月)まで。

主催:美濃市

 協力:株式会社アトリエ・テクノフォルム

     CLOUDS Architecture Office

ヤドリギワークスの代表 和紙デザイナーの江藤惠美、ガラスデザイナーの江藤徳晃が創り出す、実験的な和紙と立体造形が織りなす幻想的な世界「和紙のファンタジア」展が開催中です。作品の中にはヤドリギワークスのメンバーで創りあげた和紙やアクセサリーが展示してあります。

 

 掲載記事

中日新聞12月19日記事
中日新聞2月1日記事

美濃市観光協会 より

上方グリッシーニ

ネット注文特別

1袋おまけ!継続実施中

大阪の『上方麦酒(上方ビール)』さんのビール絞り粕をいただき、ヤドリギ商店で作っている看板商品です。

ビールの製造工程でできる大麦の絞り粕のおいしい再利用プロジェクト。ヘルシーなお菓子です。

オリジナルクッキー

2月1日現在、2月中の100枚以上のオリジナルクッキーのご注文は終了しました。3月1日以降の納品分のみ受付しております。

 ノベルティ、贈答品、お祝い、記念日などにオリジナルクッキーを作ってみませんか?会社のロゴやイラストなど3Dプリンタで自在にデザイン可能です。

参考価格:クッキー型1つ 3,500円~

店頭・お電話・メールにてご相談承ります。

 

民ノ助団子

現在調整中です。

体にやさしく手作りにこだわった民ノ助団子は冷めても硬くなりにくい杵つき団子。宮津の美味しいお醤油で作ったタレと、丹後米コシヒカリ100%を使っています


紙のアップサイクル

 

「一般社団法人アップサイクル」の活動に参加し、紙資源と間伐材から生まれたアップサイクル紙糸「TSUMUGI」ブランドのさまざまな紙のアップサイクル商品の開発に協力しています。

@tsumugi_upcycle

瓶のアップサイクル

 

上方ビールさんよりいただいた空き瓶を1000度で溶かしてお皿にしています。販売価格 1500円(税込み)
他、ワイン、酒瓶などのご注文も承っております。

ムレスナ紅茶

 

ヤドリギ商店ではスリランカ高級茶葉ムレスナを店頭販売しています。購入すると、スリランカの子供たちの学習援助につながります。年間27,000円でスリランカの学生一人の就学支援ができます。日本には里親さんが80名ほどいます。今年6月にはスリランカから学生も来日しました。ヤドリギ商店も里親制度に参加しています。

 


梅のアップサイクル

 

白鶴酒造の梅酒で使用された梅の実を使用し、「梅ぐるぐる」のイベントに参加しました。東灘区の就労支援B型 御影倶楽部さん主催のイベントに、お誘いいただき、商品開発を行い、イベント限定で販売。

SDGs宣言

ヤドリギ商店ではさまざまなアップサイクル事業に力を注いでいます。「ふくしのチカラ」で新しい仕事を創り、地域の中で社会貢献をしながら就労することで障がいのある方々暮らしやしごとを支援することを目的としています。

地域の取り組み 

 

ヤドリギ商店は、東灘区鴨子ヶ原3丁目にあります。この地域の活性化や、コミュニティの創生に地元の団体と協力し、さまざまな活動を行っています。


和紙製品 

ヤドリギ商店では和紙のアート、デザインに関連した商品を企業(株式会社アトリエテクノフォルム)の指導や、デザインバックアップを受けて企画、制作を行います。また、3Dプリンタで高性能な型を制作する技術を使い和紙製品の型を創作します。和紙は兵庫県多可町の杉原紙を使用しています。福祉の現場で和紙や、紙の再生などについて研究や開発を行っていきます。再生紙や、和紙でオリジナル商品を検討されている企業の方と一緒に商品開発を行っていますので、気になる商品、作りたい紙製品がございましたら、是非お問い合わせくださいませ。

 


ヤドリギ商店SDGs宣言

ヤドリギ商店はSDGs(持続可能な開発目標)に

賛同し、事業を通じて持続可能な社会の実現に貢献することを宣言します。

2024年7月26日  

一般社団法人 ヤドリギアート

 代表理事 江藤恵美

①【目指すゴールNO.項目】

目標12 持続可能な生産消費形態を確保する

②【目指すゴールと自社の活動の関係】

クラフトビール製造過程でできる廃棄食材をアップサイクルし、新たな食品に変える

③【達成に向けた取り組みと内容】

製造工場の拡大、製造行程を改善し、新商品開発にともない2025年中には現在の3倍のビール絞りかす原料を使用し、廃棄ゴミ削減に貢献する。


福祉事業とクラフトビールのアップサイクル化に取り組むために、2020年夏に小さな菓子工房として芦屋市内に設立しました。福祉×アート×地域創生をテーマにさまざまな取り組みすることを目的としています。安心安全のお菓子や、再生紙のプロダクト、オリジナル商品の開発など、クリエイティブな発想でサスティナブルなモノつくりに取り組んでいきます。


ヤドリギ商店では併設するお菓子工房でつくるお菓子を販売している他、農家の生産者さんと直接提携した、安心安全の野菜をはじめ、無添加の食品を中心に販売しています。地域の方とのコミュニケーションを大切にし、福祉事業所としての創作活動に力を入れるだけでなく、地域貢献活動にも深くかかわっていけるお店づくりを目指しています。障がいのある方々の居場所だけでなく、自ら発信できる「ローカルSDGs」をテーマに色々な創作活動を行っていきます。


商店の名前は植物のヤドリギに由来しています。ヤドリギの実を食べた鳥のおかげで色々な場所でまたヤドリギを実らせるように、この場所から笑顔の種が広がっていくように願いを込めました。障がいあるない関係なく、共に暮らす地域の人と共に明るい笑い声が絶えない場にしたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダウン症サポートセンターin神戸 

 

2025年3月設立予定 

↓ホームページに掲載中↓

 

 


一般社団法人ヤドリギアート

店主 代表理事 江藤惠美

 

★神戸市 東灘区

 

「ヤドリギ商店」就労継続支援B型作業所 ヤドリギワークス

〒658-0064 兵庫県神戸市東灘区鴨子ケ原3丁目25−36

営業時間:10時~16時

定休日:木曜、土曜、日曜、祝日

お問合せの上ご来店くださいませ。

 電話・FAX:078-385-3196

 

★芦屋市 市役所内

 『ASHIYA Cafe supported by NESCAFE』

 〒659-0064 兵庫県芦屋市精道町7−6 北館1F

店舗直通電話 0797-78-6550

営業時間:8:45~16:30

定休日:土日・祝

※市役所の開庁日はあいています。

 

 

本社◇神戸市東灘区住吉山手3-3-18

第二菓子工房◇芦屋市岩園町

メール:yadorigishouten@gmail.com

 

フォローお願いいたします!